酔っ払って
書きます。
ビール飲んで、テレビつけっぱなし、枝豆、スルメ、スナック菓子、猫。
3時を過ぎて孤独と向き合う。
36歳。難病、仕事アルバイト、
いつか死ぬのに、
なのにその事をすぐに忘れてしまう。
あの時深く感じたはずなのに。
今までの人生を振り返ってみると、
本当に何にも無かった人生。
それなりに暗い家庭で育ち、闇を抱え
何かを成し遂げた事も無く、中途半端にグレて、
自暴自棄になったりならなかったりした時代ははただただ、無意味に時間をナイフで削った。
女の子にモテた事もあまりなかった。
鳴かず飛ばずな人生。
本当に馬鹿なんだと思う。本当に。
だが、これは誰のせいでもない自分のせいであり。
親と絶縁した俺。
理由はいろいろあるが、
誰のせいでも無い。
36歳になればもう大人だから。
親など要らないでも生きれる。
孤独を感じた夜。